作品案内

太陽の夢 Un Reve Solaire

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上映日程: 7月30日〜8月5日

『天使/L’ANGE』から34年、パトリック・ボカノウスキー監督が追い求めた至極の「光」とは? 長編第二作『太陽の夢』 日本初の限定公開

フランス実験映画の金字塔『天使/L’ANGE』が1982年に発表されてから34年、パトリック・ボカノウスキー監督の長編第二作として『太陽の夢』(UN RÊVE SOLAIRE)が2016年に完成し、アヌシー国際アニメーション映画祭やロッテルダム国際映画祭などで上映され、その執拗なまでの「光」のイメージへの探求が話題を集めた。
『天使/L’ANGE』では、特殊撮影やミニチュアとの合成技術などを駆使したスタジオワークによって「光」の圧倒的な造形美を創りあげたのに対して、本作では、花火、海岸で過ごす人々、馬に乗る男の遠景、列車からの木洩れ陽、監督自身の撮影風景、幻燈パフォーマンス、アニメーション、舞台劇、曙光と暁光、など、主にリアルなショットから構成された光と影が織りなす、フィルムとデジタルのハイブリットで卓越した映像美が全篇に展開する。音楽は妻であり盟友のミシェール・ボカノウスキーが担当している。

〈パトリック・ボカノウスキー Patrick Bokanowski〉
1943年生まれ。パリ在住。映画監督・画家・写真家。1961年から写真、光学、暗室技術を学ぶ。1972年より撮影、アニメーション、ポストプロの全てに実験的技術を駆使した短編と長編映画を制作。処女作『白粉をぬる女』(1972)がツーロン映画祭で金賞、『朝の食事』(1974)はオーバーハウゼン実験映画祭などで受賞。長編映画第1作『天使/L’ANGE』(1982)はブニュエルとダリの『アンダルシアの犬』の再来と評価され、日本でも2020年にデジタル版で再上映が実現する。『太陽の夢』(2016)は日本初上映になる。

2016年/フランス/63分/配給:ミストラルジャパン
監督/映像・特殊効果:パトリック・ボカノウスキー/音楽:ミシェール・ボカノウスキー
製作:KIRA B.M.FILMS

▶︎2022年7月30日(土)より公開予定
▶︎連日21:00より
※『天使/L'ANGE』も同時期に公開します。
『太陽の夢』上映日:7/30(土)、8/1(月)、8/3(水)、8/5(金)
『天使/L’ANGE』上映日:7/31(日)、8/2(火)、8/4(木)
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《当日料金》一般:1,500円/大学・専門学生:1,300円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,300円/会員:1,200円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,200円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎月1日映画サービスデー:一律1,200円/毎週月曜日サービスデー:一律1,200円

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