作品案内

すべて、至るところにある

subete001
上映日程: 1月27日〜3月1日

国境と言葉を超えて映画を作り続ける、旅する映画監督リム・カーワイの無国籍映画の真骨頂!ミス・マカオのアデラ・ソーと、国際派俳優 尚玄 のラブサスペンスロードムービー!

大阪を拠点に、香港、中国、バルカン半島などで映画を製作し、どこにも属さず彷徨う“シネマドリフター(映画流れ者)”を自称する映画監督リム・カーワイ。未知の場所をひとりで訪ね、その場所の人々と出会い、その土地の、その瞬間を切り取っていく前代未聞の制作スタイルの原点になったのが、バルカン半島だ。『すべて、至るところにある』は、リム監督の『どこでもない、ここしかない』(2018)、『いつか、どこかで』(2019)に続くバルカン半島3部作の完結編。

『いつか、どこかで』でも主演を務めたアデラ・ソーが主人公エヴァ、『COME & GO カム・アンド・ゴー』『あなたの微笑み』でもカーワイ監督と組んだ尚玄が映画監督ジェイを演じた。

監督・プロデューサー・脚本・編集:リム・カーワイ
出演:アデラ・ソー、尚玄、イン・ジアン
2023年/88分/日本/配給:Cinema Drifters

▶︎2024年1月27日(土)より公開予定
▶︎上映時間はこちら
▶︎オンラインチケットのご購入はこちら

《当日料金》一般:1,800円/大学・専門学生:1,300円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,300円/会員:1,200円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,200円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎月1日映画サービスデー:一律1,200円/毎週月曜日サービスデー:一律1,200円