作品案内

四つの悪夢/二クスの怪物/すべてが変わったようで、何もかわっちゃいない

上映日程: 8月16日〜9月12日

監督、作家、プロデューサー、イラストレーター、ミュージシャンと多彩な才能で活躍したオランダの鬼才ROSTO。2019年に急逝した彼を日本で初めて紹介する特集上映が決定した。遺作となった『四つの悪夢』とドキュメンタリー『すべてが変わったようで、何もかわっちゃいない』『ニクスの怪物』を3作品を同時上映します。

ROSTOはオランダ出身のアーティスト、映画監督、イラストレーター、そしてミュージシャン。『Beheaded』から『Reruns』まで、グラフィックノベル『Mind My Gap』を含む彼の作品は、ロックの空気に包まれた、現実と幻想の狭間を旅する“イニシエーション”のような体験を描いている。ROSTOは、グラフィックと映像技術を絶えず進化させながら、夢の世界を映像として具現化することに情熱を注いできた。彼の作品は「ハイブリッド」「紛らわしい」「多次元的」といった形容がぴったりで、その広大な世界観を特徴づけている。
音楽は、特に彼のバンド「Thee Wreckers」を通じて、常に彼の創作の原動力であった。すべての映画の音楽を自ら作曲し、ザ・レジデンツ、テリー・ギリアム、ザ・ドゥ、トム・ウェイツといったアーティストたちが、 映画『ニクスの怪物』に参加している。
2018年には、ミュージカル作品『Ring Zee Wreckers Tetralogy(リング・ジー・レッカーズ・テトラロジー)』を完結させ、バンドメンバーをアニメーションの精霊として登場させるという独創的な演出を実現。がんとの闘病の末、2019年3月7日に50歳でこの世を去った。

『四つの悪夢』
2020年/フランス・オランダ合作/45分
原題または英題:Thee Wreckers Tetralogy
配給:リスキット

『すべてが変わったようで、何も変わっちゃいない』
2020年/フランス・オランダ合作/20分
原題:Everything is Different, but Nothing has Changed
監督:ジョアン・コスタ & ローベン・グラディセン
出演:ROSTO、THEE WRECKERS(バンド)
配給:リスキット

『ニクスの怪物』
監督・脚本・作曲:ROSTO
2011年/オランダ・フランス・ベルギー/30分
配給:リスキット

▶︎2025年8月16日(土)より公開
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《当日料金》一般:1,900円/大学・専門学生:1,400円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,400円/会員:1,300円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,300円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎月1日映画サービスデー:一律1,300円/毎週月曜日サービスデー:一律1,300円

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