作品案内

Dance New Air/ダンスフィルム 2021

dancefilm2021
上映日程: 11月6日〜11月12日

2年に一度、東京・青山エリアを中心にダンスの「今」と「これから」を提示するダンスフェスティバルDance New Air(略称:DNA)。2021年も、社会を敏感に感じ取りながら新しい風を起こしていくアーティストが集結します。シアター・イメージフォーラムでは映像とダンスのスリリングな関係を伝える作品をダンスフィルムと称し、特集上映を行います。

映像とダンスのスリリングな関係を伝え続けるダンスフィルムシリーズ。映像は“身体の動き”を超え、身体の変容の可能性とその軌跡を記録する。 ヌーヴェル・ダンスの旗手マギー・マランの伝説的作品『MAY B』やこれまで Dance New Air でも紹介したフランソワ・シェニョーやラシッド・ウランダンにも多大なる影響を与えたアラン・ビュファールの『Good Boy』を含む貴重な記録アーカイブ映像からストリートで生まれる熱いダンスカルチャーのドキュメントまで、多様な映像とダンスの関わりを提示する。

Aプログラム『BruK Out!ダンスホール・クイーン・ドキュメンタリー』
監督:コリー・ワプノウスカ デジタル/2017/69分
▼ジャマイカのダンスホールクイーンのコンテストに世界各地から参加する6人のダンサー を追ったドキュメンタリー。ジャマイカのダンスシーンの熱狂に飛び込んで、女性の身体性、貧困、暴力などそれぞれの逆境と対峙し、乗り越えようとするエネルギーと意志に満ち溢れたポートレート。

Bプログラム『あるいはマギー・マラン』『クイア・ボディーズ』
デジタル/80分/日本語字幕無し
▼ヌーヴェルダンスの旗手マギー・マランの代表作を概観する映像集。彼女の振付においては言語と言葉、オノマトペなども重要であることなどがフォーカスされる。加えて性的なノーマリゼーションについて、身振りや態度、複合的な動きを通してダンスがいかに再構成できるかと問いかける刺激的な舞台を、若手の振付家の作品を含めて集積したプログラム『クイア・ボディーズ』をカップリングする。

Cプログラム『カラーズ』『ラ・リボット:持続する身振り』
デジタル/90分
▼色彩はダンスにおいてリズムや動きを強調し、身体への異化効果も含めて効果的に使用されます。色とダンスという視点でモダンダンス以後を概観するプログラム『カラーズ』と、ヴェネチア・ビエンナーレでの上演やフェスティバル・ドートンヌで特集を組まれるなどヨーロッパでも重要な振付家/ビジュアル・アーティストであるラ・リボットの記録集『ラ・リボット:持続する身振り』を上映。

Dプログラム『小麦粉と栄養についてのダンス』
デジタル/52分
▼直接的な関わりを持つ“食物”と身体の関わりについて探求したダンス作品を集めたプログラム。食と感覚・自然・ジェンダーについての疑問が身体を通して浮かび上がる。

11/06(土)21:00=Aプロ
11/07(日)21:00=Bプロ
11/08(月)21:00=Cプロ
11/09(火)21:00=Dプロ
11/10(水)21:00=Aプロ
11/11(木)21:00=Bプロ
11/12(金)21:00=Cプロ

※B・C・D のプログラム提供:フランス国立ダンスセンター(CND)

《当日料金》一般:1,800円/大学・専門学生:1,300円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,300円/会員:1,200円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,200円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)/高校生・中学生:1,200円(生徒手帳・通学定期券の提示が必要)/3歳〜小学生:1,200円
毎月1日映画サービスデー:一律1,200円/毎週月曜日サービスデー:一律1,200円

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