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特別講座

【開催終了】イメージフォーラム映像研究所 番外編! →8(welcome to 8)8ミリフィルム撮影・現像ワークショップ Vol.4

[21.10.04]

※定員に達したため、応募を終了いたします。

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

古いけど、新しい 8ミリフィルムで撮影~現像~上映をしてみよう!

8ミリフィルム1本の撮影時間は、たったの3分20秒!

撮影してから現像して、映写機で映し出されるまで、時間も手間もかかるワクワク感こそが8ミリフィルムの魅力。

最後にはスクリーン上でキラキラ輝くフィルムの粒子の虜になる、8ミリフィルム映像制作の入門ワークショップです!


もちろん8ミリフィルムの知識や機材がなくても大丈夫! 今回のワークショップでは

参加者全員がそれぞれ1本(3分20秒)のフィルムを使って、講師の丁寧なレクチャーのもと、

撮影から現像、上映まで、既成の枠にとらわれない自由なアイディアで作品を制作します。


過去の 8ミリワークショップのダイジェストはこちらからご覧になれます。

「→8(welcome to 8) 8ミリフィルム撮影・現像ワークショップ Vol.2」2019.6

 

 

「→8(welcome to 8) 8ミリフィルム撮影・現像ワークショップ Vol.3」2019.10

 

 

■スケジュール

《1日目:10月24日(日) 11:00-15:30(休憩含む)》

・8ミリフィルムってなに?

・参考作品上映 自由で多彩な“個人映画”の世界

・8ミリカメラの使い方・カメラ貸し出し

※2日目までに、各自撮影

 

《2日目:11月14日(日) 11:00-19:30》

・自分で現像してみよう!

・みんなの作品上映発表会


◆参加費

12,000円 (1名分/機材費等諸経費含む)

※参加者は、スーパー8 エクタクローム100D(カラーリバーサルフィルム)

1カートリッジ(3分20秒撮影可能)で撮影・現像します。

◆定員

12名

◆お申し込み方法

※下記フォームよりお申し込みください。

※担当者よりお支払い方法をご連絡いたします。

※お支払い確認後に受付完了となります。

申し込みフォーム


※講座中はマスクの着用をお願いします。

※会場には消毒液を設置していますので、こまめな利用、手洗いをお願いします。

※講座中は定期的に換気を行います。


◆講師

石川亮

1984年生まれ。フィルムによる映像作品/インスタレーション作品などを制作。

2017年まで東京国立近代美術館フィルムセンター(現:国立映画アーカイブ)

技術スタッフとして主に小型映画の検査を担当。2015年には同美術館の

8ミリフィルムを使った映像展示「Re: play 1972 / 2015-「映像表現 ’72」展で

8ミリフィルムの複製・現像を担当。東京を中心に、8ミリフィルム作品上映企画

「! 8 – exclamation 8」や、自家現像ワークショップを企画運営している

2021年は南俊介氏と共に東京都美術館 都美セレクション展「暗くなるまで待っていて」に参加

Spice films主宰。

 

南俊輔

1985年北海道生まれ。フィルム映写機などの映像機材や映写技師による映写の行程など、

映画周辺の環境に着目し、インスタレーションの制作やパフォーマンスを行う。

近年は35ミリフィルム映写機を素材にした作品を主に制作。

映写機の持つ本来の機能やその意味を分解・再構成し、

映像の合成や変換を試みる「実験」を行っている。

 

 

 

 


◆講座会場

イメージフォーラム映像研究所(イメージフォーラム・ビル3F「寺山修司」)

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2

TEL:03-5766-0116 / FAX:03-5466-0054

 

主催:イメージフォーラム、Spice films

協賛:コダック ジャパン

協力:株式会社ダゲレオ出版

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