作品案内

狼をさがして 

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上映日程: 3月27日〜終了未定

東アジア反日武装戦線 狼、大地の牙、さそり 1974年、日本を揺るがした20代の若者たち
連続企業爆破事件から45年。なぜ彼らはテロを起こしたのか?


1974年8月30日、東京・丸の内の三菱重工本社ビルで時限爆弾が爆発した。8名の死者と約380名の負傷者が出たこの事件は日本社会を震撼させた。犯行声明を出した組織は「東アジア反日武装戦線“狼”」と名乗る。やがて別働隊“大地の牙”と“さそり”が現れ、翌年5月までの間に旧財閥系企業や大手ゼネコンが次々と標的となった・・・。1975年5月19日、メンバーが一斉逮捕される。その後、彼らの歩んだ道はそれぞれだった。服毒自殺をはかった者、死刑判決を受けた者、超法規的措置で釈放された者、獄死した者、出所した者、今なお収監中の者もいる。

2000年代初頭、釜ヶ崎で日雇い労働者を撮影していた韓国のキム・ミレ監督が、一人の労働者から東アジア反日武装戦線の存在を知り、彼らの思想を辿るドキュメントを撮り始めた。メンバーやその家族、関係者の証言を追うなかで、彼らの姿が紐解かれていく。
高度経済成長の只中、日本に影を落とす帝国主義の闇。彼らが抗していたものとは何だったのか?彼らの言う「反日」とは?未解決の戦後史がそこに立ち現れる。

監督・プロデューサー:キム・ミレ/出演:太田昌国、荒井まり子、浴田由紀子、宇賀神寿一
2020年/韓国/74分/モノクロ・カラー/DCP/配給:太秦

2021年3月27日(土)より公開予定
ポストカード付き特別前売券鑑賞券1,500円発売中(公開前日までの販売/オンラインチケット予約には使用できません)

《当日料金》一般:1,800円/大学・専門学生:1,300円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,300円/会員:1,200円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,200円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎月1日映画サービスデー:一律1,200円/毎週月曜日サービスデー:一律1,200円

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