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誰がハマーショルドを殺したか Cold Case Hammarskjold

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上映日程: 7月18日〜終了未定

1961年。国連事務総長ハマーショルドを乗せた専用機が、謎の墜落。永らく未解決になっていた事件が、2人の男の調査で急展開!事件の真相は?そしてその裏に隠さえた巨大な陰謀とは?

1961年9月18日。第2代国連事務総長ダグ·ハマーショルドは、アフリカのコンゴ動乱における停戦調停のため、時の権力者モイーズ·チョンベ大統領に会うべくチャーター機でコンゴの空港を飛ぶ立った。しかし途中、ローデシア(現ザンビア)にて謎の墜落事故を起こし、ハマーショルドと15人の乗員は全員死亡。その後も詳しい調査が行われず、長らく原因不明の事故として扱われていた。この、「冷戦期最大の謎のひとつ」(米ワシントン·ポスト紙)とされてきた未解決事件にデンマーク人ジャーナリストで監督のマッツ·ブリュガーと調査員のヨーラン·ビョークダールは7年の歳月を費やして調査。当時の関係者たちは皆、口をつぐみ追跡取材は行き詰まりを見せる。しかしついに、彼らはハマーショルドの暗殺事件にとどまらない、世界史をひっくり返すような驚愕の”ある暗殺計画”に遭遇した――。

監督はデンマークで長年、ジャーナリストやテレビ司会者、タレント、ラジオ番組ディレクター、作家として多岐に渡り活躍しているドキュメンタリー映画作家マッツ·ブリュガー。
2017年に国連調査委員会の報告書で”ある文書“が発表された。これは単なる墜落事故ではなく、彼の命を狙った暗殺事件であったことを仄めかす資料の存在が明らかに。ブリュガー監督のリサーチを裏付けるものであった。国連職員である父の代からハマーショルド事件を追い続け、それを引き継いだヨーラン·ビョークダールと共に、封印された謎を解明すべく重要人物を追って南アフリカ、コンゴ、ザンビア、イギリス、ロシア、スペインなど、アフリカ、ヨーロッパ各地を旅する。自らを狂言回し的な役割に置き、観客を迷わせつつも真相に迫っていくサスペンスフルでコミカルな独特のリズム。ハマーショルドの飛行機事故を追って世界中でインタビューを敢行し、様々な証言を得ていく。そして、ついにアフリカの秘密組織サイマーの存在を探り当て、CIA、MI6などの関与まで明らかにしていく。アパルトヘイト政策の時代に実際に行われていた悪夢のような事実を暴き出す衝撃のドキュメンタリー映画が完成した。

監督:マッツ・ブリュガー
2019年/デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・ベルギー合作/123分/配給:アンプラグド

2020年7月18日(土)より公開

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《当日料金》一般:1,800円/大学・専門学生:1,300円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,300円/会員:1,200円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,200円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)/高校生・中学生:1,200円(生徒手帳・通学定期券の提示が必要)/3歳〜小学生:1,200円
毎月1日映画サービスデー:一律1,200円/毎週月曜日サービスデー:一律1,200円

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