作品案内

娘は戦場で生まれた For Sama

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上映日程: 2月29日〜終了未定

カンヌ国際映画祭 最優秀ドキュメンタリー賞受賞。死と隣り合わせの戦地シリアで愛する人々の生きた証を残すため、母はカメラを回し続ける。すべては娘のために・・・。全世界に伝えたい緊迫ドキュメンタリー。

各国の映画人を衝撃と感動の渦に巻き込み、数々の映画賞を受賞。批評サイト・ロッテントマトにて批評家99%、観客97%と双方より高評価を獲得している傑作ドキュメンタリー映画がいよいよ公開となる。いまだ解決をみない未曾有の戦地シリア。本作は、2012年から都市アレッポ陥落となる2016年までが、若き母親ワアドの目を通じて綴られていく。街で最後の一つとなった病院を運営する夫とともに戦場に残り、真実を映像に残すことに決めたワアドは、無差別な空爆で無残にも失われていく命、そして祖国を愛する人々の悲しみをひるむことなくカメラにおさめる。死と隣り合わせの中で彼女がとらえた貴重な映像は、戦争と女性、家族の有り様を現代的に、人間の根元的な愛情をもってつぶさに見つめ世界中を驚愕させた。

死者数十万人。泥沼化する戦地シリアで、何が起こっているのか━━?

ジャーナリストに憧れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホでの撮影を始める。しかし、平和を願う彼女の想いとは裏腹に、内戦は激化の一途を辿り、独裁政権により美しかった都市は破壊されていく。そんな中、ワアドは医師を目指す若者ハムザと出会う。彼は仲間たちと廃墟の中に病院を設け、日々繰り返される空爆の犠牲者の治療にあたっていたが、多くは血まみれの床の上で命を落としていく。非情な世界の中で、二人は夫婦となり、彼らの間に新しい命が誕生する。彼女は自由と平和への願いを込めて、アラビア語で“空”を意味する“サマ”と名付けられた。幸せもつかの間、政府側の攻撃は激しさを増していき、ハムザの病院は街で最後の医療機関となる。明日をも知れぬ身で母となったワアドは家族や愛すべき人々の生きた証を映像として残すことを心に誓うのだった。すべては娘のために━━。

監督:ワアド・アル・カデブ、エドワード・ワッツ/出演:ワアド・アル・カデブ、サマ・アル・カデブ、ハムザ・アル・カデブ
2019年/イギリス・シリア合作/100分/配給:トランスフォーマー

2020年2月29日(土)よりロードショー

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《当日料金》一般:1,800円/大学・専門学生:1,200円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,200円/会員:1,100円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,100円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎月1日映画サービスデー:一律1,100円/毎週月曜日サービスデー:一律1,100円
※4月1日より入場料金を改定いたします→詳しくはこちら

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