作品案内

馬ありて Horse beings

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上映日程: 11月30日〜終了未定

馬と人間の営みを見つめた珠玉の映像詩

マイナス25度。遥かな静寂。肌が痛み、全てが瞬時に凍りつく。馬たちの熱い息や汗は煙のように漂い、体毛は凍る。それを人間がガリガリと引っ掻き削る。ただ黙々と馬と人間が暮らしていた。
両者の関係は約1800年といわれている。トラクターや車が普及するまで、馬は働き手として、時には家族として人間の生活に欠かせない身近で当たり前な存在だった。
「馬ありて」では北日本を撮影地とし、馬が1tほどのソリを引く「ばんえい競馬」に挑戦していく馬とその馬飼い、馬の売買で生計を立てる「馬喰(ばくろう)」、伐採した木材を馬で運び出す「馬搬」の職人、馬と人間の娘の悲恋を描いた「オシラサマ」という民話・信仰をモノクロの世界で切り取っている。

「そこに馬がいた」
悠久の自然の中で豊かな関係を築いている馬と人間。しかし現実は厳しい。その営みに襲いかかるのは時代か、それとも人間自身か。
馬と人間の、圧巻の身体能力、そしてコミュニケーションを体感する映像詩が、5年の撮影期間を経てここに完成した。

2019年/日本/88分/配給:グループ現代
監督・撮影・編集:笹谷遼平

11月30日(土)よりモーニングショー
連日午前11:00より1回上映

《トークイベント》
12/08(日)平林健一さん(映画監督)、笹谷遼平監督
12/09(月)笹谷遼平監督
12/10(火)笹谷遼平監督
12/11(水)笹谷遼平監督
12/13(金)赤阪徳浩さん(元TBSプロデューサー)、笹谷遼平監督
12/14(土)金子遊さん(映画監督、批評家)、笹谷遼平監督

《当日料金》一般:1,800円/大学・専門学生:1,200円(学生証の提示が必要)/シニア:(60歳以上)1,200円/会員:1,100円(会員証の提示が必要・同伴1名まで同額割引)/障がい者割引:1,100円(手帳の提示が必要・付添いの方1名まで同額割引)
毎月1日映画サービスデー:一律1,100円/毎週月曜日サービスデー:一律1,100円

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