◎ アニメーション・ワークショップ
創作の現場作家の数だけ作り方がある! アート・アニメーションの楽しさのひとつは、常に新たな技法が生まれ、ヴァラエティに富んだ作品が作られているということ。本講座では、6人のアニメーション作家が自らの創作過程を公開。どのようにしてオリジナリティ溢れる作品が生み出されているか? 作家とともに制作することで、創作の現場を体験してみよう。

講座日程■8月7日(水)〜8月16日(金)
      <9日間、8/11(日)は休講>
時間■19:00〜21:30
受講費■30,000円(税込)
材料費■教材費含む。
定員■30名

● 講座内容
(1)「アニメーションの基礎:ドローイング<1>」講師:大山慶
(2)「アニメーションの基礎:ドローイング<2>」講師:大山慶
(3)「“アニコマ”を作ろう:映画前史とアニメーション」講師:IKIF
(4)「ペーパークラフトが動く:置き換えアニメーション<1>」講師:中西義久
(5)「ペーパークラフトが動く:置き換えアニメーション<2>」講師:中西義久
(6)「日常の風景を変貌させる:写真アニメーション<1>」講師:佐藤義尚
(7)「日常の風景を変貌させる:写真アニメーション<2>」講師:佐藤義尚
(8)「オブジェに生命を与える:立体アニメーション<1>」講師:村田朋泰
(9)「オブジェに生命を与える:立体アニメーション<2>」講師:村田朋泰

● 講師
IKIF(映像作家)
1979年に木船徳光+石田園子でユニットを組み、アニメーションの制作を始める。以降、様々な素材や技法を用いた実験アニメーションや映像インスタレーション等の制作発表を続けている他、IKIF+として劇場用アニメーションなどの3DCG制作も行なう。主な作品に『阿耳蔓陀羅』、『SIGN』など。

大山慶(映像作家)
イメージフォーラム映像研究所専任講師。『診察室』でカンヌ国際映画祭監督週間、ロッテルダム国際映画祭など多くの海外映画祭に招待される。『HAND SOAP』ではオランダアニメーション映画祭グランプリ、オーバーハウゼン国際短編映画祭賞を受賞。現在、最新作『放課後』を制作中。

佐藤義尚(映像作家)
筑波大学芸術専門学群で視覚伝達デザインと映像を専攻。芸術修士課程修了後、短編映像の個人制作を始める。『PAPERS』、『Variations for MOMENT』、『SLIDE』、『The Books』、『desktop』などの写真アニメーションで、国内外の映像コンペティションで多数入賞している。

中西義久(映像作家)
コマ撮り、アニメーション、合成を使った短編作品を多数制作。企業ビデオ、音楽プロモなどの映像制作や、webやFLASHなどの企画デザインも手がける。主な作品に『roundscape mix』、『many go round』、NHKプチプチアニメ『白い本』など。

村田朋泰(映像作家)『睡蓮の人』で平成13年度文化庁メディア芸術祭優秀賞、『朱の路』で第9回広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞受賞。近年では、目黒区美術館、平塚市美術館、GALLERY MoMo Ryogokuなどで個展を開催。その他の作品に『家族デッキ』、『夢がしゃがんでいる』、『檸檬の路』など。