※定員に達したため、応募を終了いたします。
たくさんのご応募ありがとうございました。
古いけど、新しい 8ミリフィルムで撮影~現像~上映をしてみよう!
8ミリフィルム1本の撮影時間は、たったの3分20秒!
撮影してから現像して、映写機で映し出されるまで、時間も手間もかかるワクワク感こそが8ミリフィルムの魅力。
最後にはスクリーン上でキラキラ輝くフィルムの粒子の虜になる、8ミリフィルム映像制作の入門ワークショップです!
もちろん8ミリフィルムの知識や機材がなくても大丈夫! 今回のワークショップでは
参加者全員がそれぞれ1本(3分20秒)のフィルムを使って、講師の丁寧なレクチャーのもと、
撮影から現像、上映まで、既成の枠にとらわれない自由なアイディアで作品を制作します。
過去の 8ミリワークショップのダイジェストはこちらからご覧になれます。
「→8(welcome to 8) 8ミリフィルム撮影・現像ワークショップ Vol.2」2019.6
「→8(welcome to 8) 8ミリフィルム撮影・現像ワークショップ Vol.3」2019.10
■スケジュール
《1日目:10月24日(日) 11:00-15:30(休憩含む)》
・8ミリフィルムってなに?
・参考作品上映 自由で多彩な“個人映画”の世界
・8ミリカメラの使い方・カメラ貸し出し
※2日目までに、各自撮影
《2日目:11月14日(日) 11:00-19:30》
・自分で現像してみよう!
・みんなの作品上映発表会
◆参加費
12,000円 (1名分/機材費等諸経費含む)
※参加者は、スーパー8 エクタクローム100D(カラーリバーサルフィルム)
1カートリッジ(3分20秒撮影可能)で撮影・現像します。
◆定員
12名
◆お申し込み方法
※下記フォームよりお申し込みください。
※担当者よりお支払い方法をご連絡いたします。
※お支払い確認後に受付完了となります。
→申し込みフォーム
※講座中はマスクの着用をお願いします。
※会場には消毒液を設置していますので、こまめな利用、手洗いをお願いします。
※講座中は定期的に換気を行います。
◆講師
石川亮
1984年生まれ。フィルムによる映像作品/インスタレーション作品などを制作。
2017年まで東京国立近代美術館フィルムセンター(現:国立映画アーカイブ)
技術スタッフとして主に小型映画の検査を担当。2015年には同美術館の
8ミリフィルムを使った映像展示「Re: play 1972 / 2015-「映像表現 ’72」展で
8ミリフィルムの複製・現像を担当。東京を中心に、8ミリフィルム作品上映企画
「! 8 – exclamation 8」や、自家現像ワークショップを企画運営している
2021年は南俊介氏と共に東京都美術館 都美セレクション展「暗くなるまで待っていて」に参加
Spice films主宰。
南俊輔
1985年北海道生まれ。フィルム映写機などの映像機材や映写技師による映写の行程など、
映画周辺の環境に着目し、インスタレーションの制作やパフォーマンスを行う。
近年は35ミリフィルム映写機を素材にした作品を主に制作。
映写機の持つ本来の機能やその意味を分解・再構成し、
映像の合成や変換を試みる「実験」を行っている。
◆講座会場
イメージフォーラム映像研究所(イメージフォーラム・ビル3F「寺山修司」)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2
TEL:03-5766-0116 / FAX:03-5466-0054
主催:イメージフォーラム、Spice films
協賛:コダック ジャパン
協力:株式会社ダゲレオ出版
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