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【冬期特別】第4期クリティカル・ライティング講座(オンライン)

[20.12.14]

イメージフォーラム映像研究所では冬の短期講座として「クリティカル・ライティング講座 “映画の見方”を考える」をオンラインで開催いたします。

 

 

 

 

 

 

 

■趣旨:

映画について書く。映画について書くことを通して、より深く映画を知り、その結果映画に新しい読みが生まれ、映画に新たな価値が生まれる。このような理想的な映画と書き手の関係を念頭に、本講座は、映画/映像についてそれぞれの立場で独自の視点を持つ作家や批評家たちの講義を通して、受講者が自身の視点を醸成し、文章の表現力を育むことを目的とした、クリティカル(批評的)なライティング(叙述)についての講座である。創作活動・批評分野の第一線において現役で活躍する講師たちの声を直接聞く、他には無い貴重なチャンスでもある。批評家たちに加え、映画祭ディレクター、美術館キュレーター、研究者など様々な形で映像に携わる人々の多角的な視点を通して、より深く映画にアプローチをする。

■日程:2021年1月14日(木)〜2021年3月4日(木)毎週木曜日開講<祝日休講、7日間>

■時間:19:00〜20:30(オンライン)

■受講費:21,000円(税込)

■定員:30名

■受講資格:経験の有無、年齢等は問いません。

■講座スケジュール:

恩田泰子 「新聞記者の映画の見方」 1/14(木)19:00〜20:30

小原篤 「アニメーション批評を考える」 1/21(木)19:00〜20:30

近藤健一 「現代美術キュレーションと映画」 1/28(木)19:00〜20:30

西嶋憲生 「実験映画の見方」 2/4(木)19:00〜20:30

高間賢治 「映画をより深く楽しむための映画撮影史」 2/18(木)19:00〜20:30

矢田部吉彦 「映画批評のこれからと映画祭」 2/25(木)19:00〜20:30

恩田泰子 演習「映画評を書いてみる」 3/4(木) 19:00〜20:30


■申し込み方法:

○Peatixイベント予約ページからお申し込みください。

URL:https://critical4.peatix.com

○Zoomミーティングを使用いたします。Zoomのweb版もしくはアプリケーションをご用意ください。
○開講日の午後12:00までに当日の参加リンクをメールでお送りいたします。本講座は申込み者本人のみの参加に限らせていただきます。ZoomミーティングIDとパスワードの拡散は禁止いたします。お申し込みの際にメールアドレスの入力に間違いがないようご注意ください。
○一度お支払いされた受講料の払い戻しは応じられませんので、あらかじめご了承ください。通信悪化等、受講者都合により受講できなかった場合等も同様ですので、予めご了承ください。
○講座は主催者側で録画いたしますが、受講者の方に対しての公開はしませんので、予めご了承ください。


■講師プロフィール:

小原篤

朝日新聞記者。1991年朝日新聞入社。東京・文化くらし報道部でアニメや漫画などを担当。2007年から朝日新聞デジタルでコラム「小原篤のアニマゲ丼」を連載中。著書に「1面トップはロボットアニメ 小原篤のアニマゲ丼」(日本評論社)。

恩田泰子

読売新聞文化部映画記者。1999年より文化部。現在は、批評を中心に映画関連の記事を書く。東京をはじめ、カンヌ、ベネチアなど国際映画祭の取材を重ね、タル・ベーラ、ワン・ビン、ロイ・アンダーソンなど世界的映画作家のインタビューも多く行なう。

近藤健一

森美術館シニア・キュレーター。森美術館での展示として、小泉明朗(2009)、山城知佳子(2012)、ビル・ヴィオラやゴードン・マッタ=クラークの映像上映プログラム(2015)、ビデオひろば展(2016)を企画。共同企画に「アラブ・エクスプレス展」(2012)、「アンディ・ウォーホル展」(2014)。2014-2015年にはベルリン、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館にて客員研究員を務める。

高間賢治

撮影監督。東京都立大学在学中より若松プロにて撮影助手を始める。1976年よりCM のカメラマンとして独立。78年、第一回劇映画作品『月山』を撮影。81年、文化庁芸術家在外研修制度により渡米。様々な撮影現場で研修を受ける。82年に帰国後、撮影監督システムを初めて日本映画界に導入した。現在に至るまで、若手監督たちと意欲的な作品を生み出し続けている。主な作品に『1999年の夏休み』(89)、『ラヂオの時間』(98)、『デスノート the Last name』(06)、『漫画誕生』(19)など。

西嶋憲生

映像研究者。大学時代にジョナス・メカスの『リトアニアへの旅の追憶』と出会い、劇映画のみならず実験映画に強い興味を抱く。大学在学中の1970年代半ばに約1年パリで生活しあらゆるジャンルの映画を見て回り、その後美術出版社芸術評論賞入選を機に批評・翻訳などの執筆活動を開始。同時に編集・上映企画などにも携わり84-85年「月刊イメージフォーラム」編集長。著書に「生まれつつある映像 実験映画の作家たち」、「映像表現のオルタナティヴ」(編著)など。訳書に「フィルム・ワークショップ」、「アンディ・ウォーホル・フィルム」(ダゲレオ出版)など。

矢田部吉彦

東京国際映画祭シニア・プログラマー。仏・パリ生まれ。2000年より映画配給と宣伝を手がける一方で、ドキュメンタリー映画のプロデュースや、フランス映画祭の運営業務に携わる。2002年から東京国際映画祭へスタッフ入りし、2007年から2019年まで作品選定ディレクターを務める。2020年からシニア・プログラマーとして引き続き同映画祭の作品選定に携わっている。

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