イメージフォーラム映像研究所は、アートとしての映像を実践的 に学べ る1年制の作品制作講座です。

コラム

アニメーション映画 Tokyo Loop 制作中

愉快な百面相1906年、ジェームス・スチュアート・ブラックトンが黒板にチョークで素早く描いた絵をコマ撮りすることで、最初期のアニメーション映画「愉快な百面相」が誕生しました。彼は元々絵の得意なジャーナリストでした。アニメーションはその誕生時から、映画のメカニズムと、レイノーやブラックトンのような志と絵心のある個人のアイディアとの恊働でスタイルが形作られていったといえるでしょう。
http://memory.loc.gov/mbrs/animp/4064.mov
※写真及び上記リンク:「愉快な百面相」

日本のアート・アニメーションも、60年代の初頭にプロ・アマ入り混じった多様な分野のクリエイター達が参加し、アニメーション=漫画映画という図式を超えて作品の多様性を広げたといえます。
そして現在、イメージフォーラムでは、アニメーション映画100年を記念して「Tokyo Loop」という短編アニメーション作品集の企画が進行しています。アニメーション作家、イラストレーター、現代美術家、漫画家、グラフィックデザイナー等、世界的に注目される日本のクリエイター16名が描き出すTokyoのイメージが一つの映画の中で出会い、まったく新しい「動きのイリュージョン」をみせてくれるでしょう。

タイトル:Tokyo Loop (35ミリ/80分/2006)

制作:イメージフォーラム
参加作家:相原信洋、伊藤高志、岩井俊雄、宇田敦子、大山慶、久里洋二、佐藤雅彦、しまおまほ、しりあがり寿、清家美佳、田名網敬一、束芋、古川タク、村田朋泰、山村浩二、和田敦
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