ブラザーズ・クエイ コレクターズDVD-BOX
Brothers Quay Collector's DVD-BOX
Disc1 ショート・フィルム・コレクション 1
  • 74分+特典映像39分/片面1層/16:9ビスタサイズ(一部4:3スタンダードサイズ)/日本語字幕、オーディオ・コメンタリー用字幕/オリジナル<英語>2.0chドルビーデジタルステレオ、オーディオ・コメンタリー<英語>2.0chドルビーデジタルステレオ

    【特典映像】

    BFI(英国映画協会)ロゴ、短編作品『書道家』『サミット』、クエイ兄弟出演映画『ザ・フォール』(監督:ピーター・グリーナウェイ/出演シーンの抜粋版)、クエイ兄弟インタビュー(2006年、アトリエにて)

    【オーディオ・コメンタリー】

    『ギルガメッシュ/小さなほうき』『スティル・ナハト氈x『スティル・ナハト』『スティル・ナハト。』
  • 『人工の夜景』

    ●1979/20分
    ●監督、美術、パペットデザイン/撮影:ブラザーズ・クエイ
    ●記念すべき処女作。クエイ的妄想の原点。地下室で孤独にたたずむ男。路面電車の響きと窓のすき間に見える町のネオン。夜の路面電車に乗ることを夢想する男。赤い血といいようのないエクスタシーに妄想はさらに深まる。
  • 『ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋』

    ●1984/14分
    ●監督・美術・人形制作:ブラザーズ・クエイ/共同監督・プロデュース:キース・グリフィス/サウンド編集:ラリー・サイダー/音楽:ズデニェク・リシュカ
    ●師と仰ぐチェコのシュヴァンクマイエルに捧げられた作品。この作品で日本にシュヴァンクマイエルが初めて知られることとなった。
  • 『ギルガメッシュ/小さなほうき』

    ●1985/11分
    ●監督・美術・人形制作:ブラザーズ・クエイ/脚本:ブラザーズ・クエイ、キース・グリフィス/共同監督・プロデュース:キース・グリフィス/音編集:R・ウォーター
    ●古代の暴君ギルガメッシュが三輪車を乗り回し怪物エンキドゥを喜々として迫いまわす不思議なお伽話。
  • 『アナモルフォーシス』

    ●1991/15分
    ●16世紀末の特殊な絵画技法「アナモルフォーシス」を人形アニメで解説する異色ドキュメンタリー。 
  • 『スティル・ナハト1』

    ●1988/1分
    ●クエイ・ワールド全開のミュージック・ビデオの連作シリーズ。
  • 『スティル・ナハト2』

    ●1991/3分
    ●少女アリスが手に持った小さなラケットとそこに描かれた夢魔的な目。駆け回るウサギといつの間にか成長している少女。少女の目だけが壁の向こうから覗くエロティックな作品。
  • 『スティル・ナハト3』

    ●1992/4分
    ●「我は死して花開く」の墓名がひっそりとある。突如、銃声とともに放たれる弾丸は暗い木々の間を滑空し、果実を生む。それを求めて格闘するぜんまい仕掛けの手たち...
  • 『スティル・ナハト4』

    ●1993/3分
    ●はかりに乗った少女アリスとウサギの不思議でエロティックなお話。亡霊たちがカギ穴から、ウサギの持っている卵を狙っている。少女の足下に血が滴り落ち、はかりの目盛りが微妙に振れる。
Disc2 ショート・フィルム・コレクション 2
  • 本編85分+特典映像28分/片面1層/16:9ビスタサイズ(一部4:3スタンダードサイズ)/日本語字幕、オーディオ・コメンタリー用字幕/オリジナル<英語>2.0chドルビーデジタルステレオ、オーディオ・コメンタリー<英語>2.0chドルビーデジタルステレオ

    【特典映像】

    クエイ兄弟インタビュー(2000年、パリ人形博物館にて)

    【オーディオ・コメンタリー】

    『ストリート・オブ・クロコダイル』『イン・アブセンティア』
  • 『ストリート・オブ・クロコダイル』

    ●1986/22分●監督、美術、パペットデザイン、撮影:ブラザーズ・クエイ/原作:ブルーノ・シュルツ「大鰐通り」/美術:ジョナサン・コリンソン/音楽:レシュ・ヤンコフスキ /サウンド編集:ラリー・サイダー/制作:キース・グリフィス
    ●闇と歯車が支配する「大鰐通り」で独特の怪奇世界が展開する。原作はポーランドのカフカと呼ばれるブルーノ・シュルツ。日本では1988年に劇場公開されアートフィルムとして画期的な大ヒットを記録した、カルトムービーの記念碑的作品。
  • 『失われた解剖模型のリハーサル』

    ●1987/14分
    ●監督、美術、パペットデザイン、撮影:ブラザーズ・クエイ/音楽:レシュ・ヤンコウスキ
    ●野蛮な破壊行為の予感の中に気怠げにたたずむ一組のカップル。フラナゴールの絵画「閂(かんぬき)」から想を得て作られた。 
  • 『櫛-夢博物館から』

    ●1990/17分
    ●眠れる美女が観た奇妙な夢。まどろみに共鳴して痙攣する古びた調度品。女の無意識の層を、パペットが幾重にも梯子を掛けて窺う。
  • 『イン・アブセンティア』

    ●2000/20分
    ●監督:ブラザーズ・クエイ/音楽:カールハインツ・シュトックハウゼン/プロデューサー:キース・グリフィス
    ●療養所の一室で取り憑かれたように同じ手紙を書き続ける女性。窓の外で常に変化する光の眺めが、彼女の全ての口実を反映させる。現代音楽作曲家シュトックハウゼンとの共同作品。
  • 『ファントム・ミュージアム』

    ●2003/12分
    ●富豪ヘンリー・ウェルカム卿が生涯をかけて集めた膨大な人類「秘宝館」コレクションが亡霊のごとく動き出す。
Disc3 ベンヤメンタ学院
  • 本編105分+特典映像3分/片面1層/1:1.66ヨーロッパ・ビスタ/日本語字幕/オリジナル<英語>2.0chドルビーデジタルステレオ

    【特典映像】

    ブラザーズ・クエイ制作オリジナル予告編
  • 『ベンヤメンタ学院』

    ●1995/105分
    ●監督:ブラザーズ・クエイ/脚本:ブラザーズ・クエイ+アラン・パス/原作:ローベルト・ヴァルザー「ヤーコプ・フォン・グンテン」/撮影:ニック・ノウランド/音楽:レシュ・ヤンコウスキ/キャスト:アリス・クーリジ、マーク・ライランス、ゴットフリート・ジョン、ダニエル・スミス/1995年ロカルノ国際映画祭若手批評家賞
  • ●観客の脳髄の奥深くを刺激するブラザーズ・クエイ初の長編劇映画。執事を養成するベンヤメンタ学院に入学した主人公ヤーコプと愛の迷宮に囚われた眠れる美女を巡る、ファンタスティックで神秘的なおとぎ話。原作は、カフカが最も敬愛した作家ローベルト・ヴァルザーの小説「ヤーコプ・フォン・グンテン」。
Disc4 ピアノチューナー・オブ・アースクエイク
  • 本編99分+特典映像90分/片面2層/16:9シネマスコープサイズ/日本語字幕/オリジナル<英語>5.1chドルビーデジタルサラウンド

    【特典映像】

    メイキング/ロカルノ国際映画祭記者会見/オリジナル予告編
  • 『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』

    ●2005/99分
    ●監督:ブラザーズ・クエイ/製作総指揮:テリー・ギリアム、ポール・トリビッツ/出演:アミラ・カサール、ゴットフリート・ジョン、アサンプタ・セルナ、セザール・サラシュ/2005年ロカルノ国際映画祭審査員特別賞・青年審査員賞W受賞
  • ●ブラザーズ・クエイの大ファンを公言する鬼才テリー・ギリアムを製作総指揮に迎え、完成させた長編実写劇映画2作目。ピアノ調律師フェリスベルトは、美しい歌姫マルヴィーナの声に魅せられた天才科学者ドロスの恐ろしい企てに気付き、マルヴィーナを救おうと試みる。作品の原案となったのは、幻想文学の巨匠ボルヘスが「完璧な小説」と呼んだ、ビオイ=カサーレスの「モレルの発明」、そしてレーモン・ルーセルの「ロクス・ソルス」。
DVD-BOX特典 オリジナル・ブックレット
  • 内容


    ブラザーズ・クエイ プロフィール&フィルモグラフィ/コメンタリー1「エロティックな暴虐 ブラザーズ・クエイのパペット・アニメ」文:滝本誠/クエイ兄弟辞典/コメンタリー2「腐敗していく恐れと健忘症の倉庫」文:マイケル・アトキンソン/インタビュー1「オブジェたちが見る前世の夢」/インタビュー2「僕たちはまず、感覚的に考える」/「ベンヤメンタ学院」ブラザーズ・クエイによる解説/「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」ブラザーズ・クエイの意図/インタビュー3「ポエティックなSF作品を作ろうと思った」

    B6変形サイズ/48ページ
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