海外実験アニメーションの古典たち
横浜美術館所蔵フィルム傑作選  14作品105分

横浜美術館の映像アーカイヴスから、海外実験アニメーションの名作を厳選した特別プログラム。コラージュやドローイング、砂絵から最初期のCG まで。超絶技巧や斬新なコンセプトは今日でも全く色あせない。「新しさ」の古典の数々。(すべて16mmフィルムによる上映)

  • 対角線交響楽[ヴィキング・エッゲリング/16mm/6分/1923-25]
  • アネミック・シネマ[マルセル・デュシャン/16mm/7分/1926]
  • 禿山の一夜
    [アレクサンダー・アレクセイエフ+クレア・パーカー/16mm/8分/1933]
  • ムラッティの行進![オスカー・フィッシンガー/16mm/3分/1934]
  • トレード・タトゥー[レン・ライ/16mm/5分/1937]
  • 隣人[ノーマン・マクラレン/16mm/8分/1952]
  • 蟻とキリギリス[ロッテ・ライニガー/16mm/11分/1954]
  • ラピス[ジェイムズ・ホイットニー/16mm/10分/1966]
  • コズミック・ズーム[エヴァ・サズ/16mm/8分/1968]
  • 69[ロバート・ブリア/16mm/5分/1968]
  • ランナウェイ[スタンディッシュ・ロータ/16mm/6分/1969]
  • フランク・フィルム
    [フランク&キャロライン・モーリス/16mm/9分/1973]
  • 通過[ノーマン・グレゴワール 16mm 6分 1974]
  • 砂の城[コ・ホードマン/16mm/13分/1977]
  • フランク・フィルム