特集 手への回帰:ドローイング・アニメーションの力3
ロバート・ブリア特集 11作品74分 _ アメリカ
バウハウス、ロシア構成主義の洗礼を受け、シュールレアリストとしてパリでデビューし、アメリカに帰国後はフルクサスやポップアートの作家たちとともに活躍した20世紀の最重要アーティストの一人、ロバート・ブリア。近年美術の世界からの再評価が著しいブリアの映画作品の日本初のレトロスペクティブを行う。「ブリアの描線は、どこへ向かうか分からない。しかし、それは同時に穏やかで確固としており、圧倒的な表現の喜びに満ちている」ーアンドレ・ラバルト 「ブリアの作品『69』は絶対的に美しく、完璧だ。」ージョナス・メカス
- ミラクル[1954/16ミリ/カラー/アメリカ/5分]
- ジェイムスタウン・バルース[1957/16ミリ/カラー/アメリカ/5分]
- 外の空気を吸いに出た男と犬[1957/16ミリ/白黒/アメリカ/3分]
- 拳闘[1964/16ミリ/カラー/アメリカ/11分]
- 69[1968/16ミリ/カラー/アメリカ/5分]
- 70[1970/16ミリ/カラー/アメリカ/4分]
- 富士山[1974/16ミリ/カラー/アメリカ/9分]
- LMNO[1978/16ミリ/カラー/10分/アメリカ]
- ネズミと鳩が伴うスイス・アーミー・ナイフ
[1981/16ミリ/カラー/アメリカ/6分]
- BANG[1986/16ミリ/カラー/アメリカ/10分]
- AからZ[2000/16ミリ/カラー/アメリカ/5分]
ミラクル
富士山