ピープショー Peep Show

インスタント写真のブースを、ある奇妙な目的のために使う男。ピープ(のぞき)ショーは、顧客のより親密な欲望を利用したポルノグラフィーのひとつの形式を提示する。ここでは映画を見る観客自身も、映画があらわにしようとすることの対象である。現在も、映画やテレビにとどまらず、ビジュアルアーチストとしても活動するエゴヤンの資質を認識できる。日常から異常への変容を革新的なカラーテクニックで描くエゴヤン21才の野心的短編。

1981年/16mm/白黒&カラー/7min
監督・脚本・撮影・編集:アトム・エゴヤン/カラーデザイン:アンヌ・マッキルロイ/音楽・音響:デヴィッド・ロクビー 
出演:ジョン・ボール、クレア・レテメンディア、デヴィッド・リトルジョン
*デジタル上映