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No.984 東京映像旅団
第9回上映会
2015 11/20 Fri, 21 Sat, 22 Sun
チラシPDF
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    会場

  • イメージフォーラム3F「寺山修司」
    東京都渋谷区渋谷2-10-2
    TEL. 03-5766-0116

    当日受付

  • 入場料:一般700円 会員500円 4回券1500円

  • ※各回入替制
  • ※来場者全員にパンフレット(A5版22頁)を贈呈!
  • ※「結成10年レトロスペクティヴ」の4回券もお使いいただけます
  • ※東京映像旅団メールマガジン購読者には割引チケットを発行! 登録はウェブサイトから(http://tokyoeizobrig.wix.com/toppage)

タイムテーブル

日付 11/20 11/21 11/22
13:00 - -
14:30 - -
16:00 - -
17:30 - -
18:00 -
19:30 -

  • #cafe #art #空 #prototype

    #cafe #art #空 #prototype

  • 八年目の浮気のようなもの

    八年目の浮気のようなもの

  • 快速急行ガタゴトフィルム

    快速急行ガタゴトフィルム

  • ◯


  • 未来の考古学 File NO.002

    未来の考古学 File NO.002

  • EVOLANG

    EVOLANG

  • 愛は草むらの中へ

    愛は草むらの中へ

  • time piece

    time piece

  • PORTRAIT:Record

    PORTRAIT:Record

  • ザシキワラシハドコイッタ

    ザシキワラシハドコイッタ

  • ふたつの弔電

    ふたつの弔電

  • 影の時間

    影の時間

  • 作品サンプラー

    作品サンプラー

  • 覚めぬ夢、あるいは死についての考察

    覚めぬ夢、あるいは死についての考察

  • decompiled code for the embryo

    decompiled code for the embryo

  • 10年後の24歳へ

    10年後の24歳へ

  • Lat : 35.616191, Lng :139.561019

    Lat : 35.616191, Lng :139.561019

  • a Painter

    a Painter

  • だって、あさって

    だって、あさって


実験的アプローチで映像制作を続ける「東京映像旅団」。今年の10月に開催した「結成10年レトロスペクティヴ」を経て、新たなメンバーを加えた9回目の新作上映会。
東京映像旅団は、日本大学芸術学部映画学科OBによって構成されている。60 年代の日大映研・新映研の活動で実験映像史とも切り離せない“日藝”を卒業後、映像業界のディレクター、エディター、作画監督、大学教員、主婦やアルバイトなど、普段様々な場所で生活しているメンバーたちが、各々に既存のイメージに頼らない映像の在り方を模索する。
オーバーハウゼン国際短編映画祭に2年連続でノミネートされた岡村知美&西崎啓介、ヤング・パースペクティヴ2014で特集された三木はるかなど、勢いのある若手作家が揃った新作ショーケース。

プログラムA

#cafe #art #空 #prototype 熏竦ケ太郎/7分/2015
八年目の浮気のようなもの 三木はるか/15分/2015
快速急行ガタゴトフィルム 野村建太/21分/2015
 石井陽之/10分/2015

プログラムB

未来の考古学 File NO.002 奥野邦利/15分/2015
EVOLANG 宮城友香/6分/2015
愛は草むらの中へ 千葉佐記子/5分/2015
time piece 磯崎愛生/10分/2015
PORTRAIT:Record 原藍子/7分/2015
ザシキワラシハドコイッタ 渡井登紀子/14分/2015

プログラムC

ふたつの弔電 池端規恵子/13分/2015
影の時間 垣田篤人/16分/2015
作品サンプラー 柏田奈津子/5分/2015
覚めぬ夢、あるいは死についての考察 奥野邦利/20分/2015

プログラムD

decompiled code for the embryo 小久保晴太郎/8分/2015
10年後の24歳へ 岡村知美、西崎啓介/5分/2015
Lat : 35.616191, Lng :139.561019 山本誠/3分/2015
a Painter 芦谷耕平/8分/2015
だって、あさって 川越良昭/27分/2015


#cafe #art #空 #prototype 熏竦ケ太郎/7分/2015

カメラの高解像度・高画質化が進んでいく中で、それをぶち壊すようにレトロ風なフィルタなどをガンガン使って「それっぽく」見える画像を共有することが流行していますが、私がインスタグラムでアート好きのサブカル大学生としてネカマをして感じたことを映像化してみました。

熏竦ケ太郎/Shotaro KOSAKA 青森県青森市出身。埼玉県所沢市在住。日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。現在は、北米を放浪したり、アルバイトをしたり、アルバイトをしたり、アルバイトをしたり、写真を撮ったり、いろいろしながら浪人生活をエンジョイしてます。
http://shotarokosaka.tumblr.com/

八年目の浮気のようなもの 三木はるか/15分/2015

嘘や浮気がよくないものだという認識は、人並み以上にあるのです。
だから黙っていられない。
買ったばかりのビデオカメラを浮気相手に託しました。
さあ、なにが撮られているでしょうか?

三木はるか/Haruka MIKI 1986年群馬県桐生市生まれ。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。大学在学中に所沢市のCATVにて映画コーナーを担当。イメージフォーラム映像研究所第34期35期卒業。現在は板橋区の商店街にある学習塾で国語の先生をしている。入れたい気持ちはあるが入れるところしかない、みたいな毎日です。
http://www.youtube.com/user/MikiCezanneHaruka

快速急行ガタゴトフィルム 野村建太/21分/2015

デジタルでしか映像制作をやってこなかった私には、フィルムは既に映画のメタファーだ。レールを枕木で無数に区切った線路をフィルムに見立てたり、マス目が400個並ぶ原稿用紙から映画を感じるのと同じくらい。隣り合ったコマとコマに、時間も空間もかけ離れた映像を並べて置くためには、8ミリフィルムを使うことが、今のところは必要だったのだ。フィルムと電車のモチーフを使えば、まだまだスピードは出せる!

野村建太/Kenta NOMURA 1987年、京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程修了。同大学芸術学部映画学科助手を経て、2014年から助教。8ミリフィルムのシングルフレーム撮影と、日記を書く過程を長回しするという二つの方法を用いて、「日記映画」について思考する映像作品を制作している。近作では、日記映画として日々を記録することと「アニメーション」に共通性を見出し、創作と研究を行っている。
http://www.youtube.com/user/cameraeyecamera

◯ 石井陽之/10分/2015

映像メディアに与えられた視覚と時間をコンセプトに作成。コンセプト自体は非常にシンプルであるが、フィルムがもつ物質性とノイズが制作への考察を深めた。既に古びた言葉ではあるが、高度情報化社会を生きる一個人としての反省と、主体的個人という幻想への憧憬としての10分間の光。

石井陽之/Haruyuki ISHII 映像、インスタレーションの制作や、ライブパフォーマンス、VJ活動、実験音楽の演奏などを行う。

未来の考古学 File NO.002 奥野邦利/15分/2015

作中の映像は、未来を描いたものではありません。もちろんSF的要素は全くなしです。 ここで、ご覧くださるみなさんに一つお願いがあります。 どうか自分が未来に生きる人類だと想定してください。 どのくらいの未来かは、みなさんにお任せします。 ただ、映しだされる映像が、考古学的発見となりうる程度でないと困ります。 3つの映像は、作者の思考を追認するようなものではありません。みなさんに知のリソースを提供もしません。 発掘された古代の遺物を陳列するように、僕は、未来の考古学者のつもりで編纂を始めました。 今回は、File NO.002です。

奥野邦利/Kunitoshi OKUNO 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。

EVOLANG 宮城友香/6分/2015

言語情報。私達が何世紀にも渡り、知識情報を繋げていけるのは、関係性を示す複雑な文を作り、理解できる言語能力ゆえです。この番組は私にとってのミステリーである、特定の言語が思考を限定するのかどうか、確かめるためのものです。すこし不思議なことばの構造を、音声合成機械とインドネシア人のオハイオ先輩が、日本語で解説します。

宮城友香/Yuka MIYAGI 数独パズル会社勤務の傍、映像をつくる

愛は草むらの中へ 千葉佐記子/5分/2015

みな当たり前のように他者に恋し、恋され、デートを行い、愛し合い、やがて別れて行きます。そして当たり前のようにそれを繰り返します。 今回は仕事で失敗するたびにこっそり描いているキャラクターに恋をさせ、デートをさせます。

千葉佐記子/Sakiko CHIBA 1989年秋田県生まれ埼玉県育ち。2011年度日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。卒業後は某大手商社に勤務...という夢を抱いて大学に進学し、2014年に大学院を修了した。OLにはなれなかったため、ディスコミュニケーションに陥ったときに浮かんだイメージを使って絵や映像を作っている。

time piece 磯崎愛生/10分/2015

ふとした時に、ぼーっとしていて、ハッと気づいて、その間にどれくらい時間が経っているかわからない時がある。 たまにものすごく長い時間が経ってしまったんじゃないかとか、今回は大丈夫だったけどいつか本当にぼーっとしている間に何十年も経っちゃってたらどうしようとか。 そうゆう時の時計みたいなものです。 この映像を見ている間に、もしかしたら何回かぼーっとしてハッと気づく瞬間があるかもしれませんが、安心してください。この映像は終わるから大丈夫です。

磯崎愛生/Yoshimi ISOZAKI 1988年群馬県桐生市出身。2011年日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。現在の活動内容は、映像制作、ライブパフォーマンス、デザイン、ZINEの制作、モデル。

PORTRAIT:Record 原藍子/7分/2015

メニエール病という病気になりました。 今までと見え方は同じなのに、聴こえ方が全く違います。
過去になんとなく撮っていたiPhoneのムービーを今の聴こえ方にしたセルフポートレイト。 聴こえ方が違うだけで、別の世界で生きているように感じます。

原藍子/Aiko HARA 1989年愛媛県に生まれる。2011年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。現在 楽しい毎日。
http://haraaiko-hacchi.tumblr.com/

ザシキワラシハドコイッタ 渡井登紀子/14分/2015

雪のある日
えっちらおっちらカメラをかかえ
私は外に出る
寒さと歩きにくさで
せいぜい行ったのは部屋からも見通せるくらいの身近な場所
歩きはじめたほどの小さな子どもを連れて散歩に行くくらいの
おまけにカメラは壊れたようで
まったく音は録れていなかった
雪を踏みしめる音も
小さな気遣いも

週末の夜
娘が私にインタビューする
幼い頃の自分について
学校で二分の一成人式が行われるという
私が嘘をでっちあげても
それが彼女の歴史になるのかなと
いたずらな気持ちが通りすぎるけれど
話しはじめた私は
糸をほどく作業に夢中になった
語った言葉を証明するものは何もないけれど

渡井登紀子/Tokiko WATAI 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。

ふたつの弔電 池端規恵子/13分/2015

長年母娘が撮りためてきたホームムービーには、様々な死が映されていた。 母は少女だった娘を追悼し、娘は若かった母を追悼する。 その時、ビデオはまるで遺影のようにたたずんでいた。

池端規恵子/Kieko IKEHATA 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、映像・イラスト関係の仕事をしつつ大学で働いています。

影の時間 垣田篤人/16分/2015

映像として、音として、表面上には現れない時間を描く試み。

垣田篤人/Atsuhito KAKITA 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。現在、都内の映像制作会社に勤務。

作品サンプラー 柏田奈津子/5分/2015

夜の森をランプひとつで歩く、夜中のアイスクリームパーラー、ドラム式洗濯機、今はもう無い故郷のホームセンター。これまで自分の作品には、自分の見たい光景、行きたい場所を登場させてきました。その時々で違ったテーマはあったはずですが…
一昨年の上映会に際しての制作がほんとうにつらくて、アニメーションなのにどんどん画が動かなくなっていきました。ストーリーもなくなりました。ずっとではなくてもしばらく制作をやめようと思って、2年経たないうちに今年また作ることになったものの、なにも思い浮かばず、ああこれは一昨年に置いてきてしまったんだと思い、今年の制作はそんなふうに一昨年を振り返りながらになりました。
作品サンプラーは、たくさん制作をした人が作るものだろうと思うのですが、ちょっとしか動かない画の集まりをうまくまとめてくれるタイトルは何だろうと考えると、こうとしか思えず、しかし、それをこれまでの制作テーマだとしてしまっても、それは正しいなと思えるのです。

柏田奈津子/Natsuko KASHIWADA 日本大学芸術学部映画学科卒業。勤めていたパン屋が閉店し無職となりましたが、おととしの上映会後に社会人復帰しました。

覚めぬ夢、あるいは死についての考察 奥野邦利/20分/2015

こどもの頃は死について真剣に考えていた。小さな公園でかくれんぼをしているとき。実家の写真館の店じまいを手伝っているとき。いつでも死はそばにあった。
そして僕は死を恐れた。夢から覚めないことをもっとも恐れた。
精神の奥底に雷鳴がとどくとき、僕は目覚めに導かれ、救われた。セカイとしか言いようのない広大な空間が広がっていた。静かだった。
これは詩としての映像です。時間と空間と音が、近づいたり、遠ざかったり、記憶の深い部分を刺激する装置でもあります。
恐れずに、身を委ねてもらえると嬉しいです。

奥野邦利/Kunitoshi OKUNO 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。

decompiled code for the embryo 小久保晴太郎/8分/2015

胚のための逆コンパイルされたコード

小久保晴太郎/Seitaro KOKUBO 映像、インスタレーションの制作や、ライブパフォーマンス、VJ活動、実験音楽の演奏などを行う。

10年後の24歳へ 岡村知美、西崎啓介/5分/2015

例えば今わたしがこの場でガクッ!と息絶えて、まわりの人が誰にもそれに気づかないで立ち去ってしまって、さらにその後数十年そこに誰も立ち寄らなかったとしたら、多分そのときその場所に残っているのは、有機物であるわたしの身体ではなく、多分今私が着ている服だったり時計だったりするんだと思うんですけど、当たり前に持ち主の身体を温めたり、時間を教えてくれていた道具が、実は主よりもはるかに永い、別の人生を生きるものなんだ、と考えると、結構ハッとさせられる事実な気がします。
そんな感じで、例えばこの先数年間で私の今いる街がカラカラに衰退してしまったとしても、多分そこにはモノがモノとして厳然とあって、我が物顔で息づいていてたりするんではないか、というようなことを夢想して、怖い気持ちになったり、妙にホッとしたりしながら撮った作品です。

岡村知美/Tomomi OKAMURA 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年に行きがかり上独立。以降、フリーランスで映像演出・編集・CG制作を行う。
西崎啓介/Keisuke NISHIZAKI 長野県生まれ。映像ディレクター、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務の傍ら、自主制作でアニメーションなどを制作。
somebitsvid.tumblr.com

Lat : 35.616191, Lng :139.561019 山本誠/3分/2015

Lat : 35.616191, Lng :139.561019は撮影風景の経度緯度情報です。 風景のRGB情報をプログラムで自動的に音へ変換しています。 風景をデジタルコーディングしていくプロジェクトです。 ひとつの対象物と集中的に向き合う行為の先に在った、分解と変換の繰り返しです。

山本誠/Makoto YAMAMOTO 映像ディレクター(おムすび)2013年クリエイティブカンパニーおムすびを設立。プランニングからディレクションまでトータルに関わり、CMやMVをはじめとした、Eテレクラッチなどの実験的な映像を多く製作。映像に限らず、WEB、グラフィック、ファッション、音楽製作など多岐にわたって活動中。
http://omsubi.jp

a Painter 芦谷耕平/8分/2015

本当は「アスノミクシ」と云うタイトルで現代社会に於けるSNSの在り方について問い思考する社会派の作品の制作を予定していましたが、やめました。
アナログなようでデジタル、何かを描いているようで描いていない、そんな作品です。

芦谷耕平/Kohei ASHIYA アニメーター、映像作家、漫画家、デザイナー。 宝塚大学東京メディア芸術学部専任講師。ジョジョアニメ第3部『ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース』総作画監督補/作画監督、他『寄生獣セイの格率』『NARUTO疾風伝』『攻殻機動隊 新劇場版』等。『漫画は推敲する』 『学生も守る』 …「両方」やらなくっちゃあならないってのが「講師」のつらいところだな。覚悟はいいか?俺はできてる。
http://asikoh.tumblr.com

だって、あさって 川越良昭/27分/2015

いつもタイトルだけが先に浮かび、最後までタイトルだけしか決まらないような作品を創っている。 ただ、すべてが原初に、粒子のように均等で後ろ向きにも進む物語を作りたいと思う。
この「だって、あさって」という作品には、創造する子と言葉の手、タイムキーパー、そして見習いのクラウンが出てきます。 彼らは時間(日常)というものを分節化するために物語内に放たれた者たちです。 最後に彼らは、無邪気な永久機関(遊戯)に回収されてしまうのですが、物語に魔法をかけて去ってゆきます。 タイトルしか決まっていないので、このように作品ができてから、ストーリーを考えることも可能です。 そうやって、観る人の数だけの物語ができたら、私にとって、こんなに嬉しいことはありません。

川越良昭/Yoshiaki KAWAGOE ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻1期生。大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。現在、フリーランスの映像編集者。